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竜巻 保険 家 [ニュース]

竜巻 保険 家が検索キーワードで人気が出ています。


今月2日に竜巻が起きて、各所で被害が出てますね。
一番大きな被害が出たのが、埼玉・越谷市ですね。


越谷市だけでも建物の被害が890棟あまり出ていて、
全壊が13棟、半壊と一部損壊が883棟です。




日本ではあまり竜巻で大きな被害
聞いたことがなかったので、
正直びっくりしましましたね。


そこで気になったのが、
竜巻の被害にあったら、
補償はどうなっているの?


家の屋根が飛んだり、
壁が壊れたりしているニュースを見たら、
もし、自分の家が同じような被害にあったら
色々かかる費用はどうしたらいいのか?


たぶん同じように心配になった人が、
ネットで検索したことによって、
“竜巻 保険 家”に集まったのだと思います。


では実際はどうなるのでしょうか?
調べてみたところ、
火災保険に加入していれば
家の建物、家財に対しては、
竜巻被害であれば保険の対象になるようです。


地震保険のように特に特約として、
契約してなくても、一般的な火災保険では、
竜巻による被害では保険金が支払われます。

火星保険の基本補償として、
火災・落雷・破裂・爆発・風災があり、
竜巻は風災に該当します。


契約している火災保険によっては、
“台風、旋風、爆風雨”などとして書かれていないケースも
ありますが、旋風が竜巻に該当するので、
基本的には保険金が支払われます。


自動車に対しても竜巻でも適応される保険があり、
火災保険は家や建物家財に対しての保険ですが、
自動車に対しては、自動車車両保険に加入していると、
竜巻で車が破損しても保険金がでます。
※車対車に対してだけの車両保険のタイプは対象外になります。

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テレビで今回の竜巻の被害にあわれた人が
報道されていましたが、新築で建てた一戸建ての
屋根や壁が竜巻の被害で壊れてました。

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修理するのには500万円ぐらいかかるようで、
火災保険には加入してなかったみたいで、
かなりダメージを受けていました。


では、保険に加入していない人は、
どうすればいいのでしょうか?


災害で住宅が全壊した世帯などに、
最大300万円を支援する被災者生活再建支援法というのが
ありますが、国が災害と適応してくれないと
お金がもらえないです。

基本的に自分の家には火災保険をかけて、
竜巻などの災害に備える必要はあると思います。

火災保険はいくらで入れるか知ってますか?
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